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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/13
分類 安全保障・軍事
記事 北朝鮮は12日朝、「銀河3号」を発射。
掲載紙、掲載面 時1~3、連1,2
備考 (1)今回の発射成功は、長距離核弾頭ミサイル技術の躍進と見なされた。韓国中央日報は国防部関係者の発言を引用し、北朝鮮の打撃力は、米国の隅々まで攻撃できると報道。又、李明博・韓国大統領は北朝鮮を批判し、国家安全会議を召集。日本は迎撃しなかったが、米国と共に北朝鮮に「地域安全への挑発」と非難。中国外交部は、「国際社会の注目の中での発射のは遺憾」と批判。 (2)台湾の学者は、北朝鮮の発射行為は、米国の「リバランス戦略」を正当化し、米日韓の関係を緊密化させる。更に、周辺国家はミサイル防衛システムを重視し、北朝鮮の国際地位は一層孤立しかねないと指摘。 (3)発射延期の報道があったが、台湾の国家安全機構は監視を継続し、林鎮夷・参謀総長は関係者と共に、国軍対応センターに進駐。又、長距離警戒管制レ-ダーシステム、パトリオットミサイル及び「天弓」地対空ミサイル、海軍キッド級ミサイル駆逐艦は空海域の偵察監視を実施。 (4)「光明星3号」及び北朝鮮のミサイルの自主開発の歴史の紹介。
エディタV2