台湾月報

年月日	2012/11/07
分類	安全保障・軍事
記事	日本メディアは、米空母艦載機の離発着訓練候補地になったこともある「馬毛島」を、上海の二つの会社が購入意欲があると報道。馬毛島の所持者が150億円以上を見積もるが、日本政府は50億円以下の値をつける。又、島嶼の所持者は中国会社に売却する可能性も排除しないと表明。
掲載紙、掲載面	自10
備考	(1)馬毛島は日本の第二の大きさの無人島であり、佐世保基地及び沖縄米軍基地に近く、戦略的に重要な位置と見なされる。 (2)日本週刊誌《週刊ポスト》は防衛省関係者の発言を引用し、上海会社の背景が単純ではないと指摘。もし購買されたら、日本政府は外国企業を監視できないと報道。