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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/20
分類 安全保障・軍事
記事 解放軍海軍東海艦隊は19日から東シナ海の某海空域で、農業部東海区漁業局及び国家海洋局東海支局と、「東海協作―2012」という権益保護の演習を実施。
掲載紙、掲載面 時3、連23、自28
備考 (1)中国の政府系メディアは、軍事演習を高々と宣伝し、来月の日米共同「島嶼奪還」の演習をけん制する姿勢が明らか。日本メディアは、中国の演習は実戦的様相が強く、来月の日米「島嶼奪還」演習をけん制しようとすることは明らかであると報道。 (2)森本敏・防衛相は19日、本演習の目的と実情を把握していないためノーコメントであるが、警戒を緩めないと発言。藤村修・日本官房長官は鳳凰衛星テレビの質問について、中国の演習を注目すると発言。 (3)防衛省統合幕僚監部は18日、今年4月から9月まで、航空自衛隊の中国軍用機に対するスクランブルは、69回と発表。特に、最近3か月、回数が急速に増加しており、原因は、尖閣諸島紛争と関係があると推定。 (4)中国時報は、今回中国の軍事演習は、尖閣諸島の領有権問題が発生以降、最も敵対性が顕著な行動であると分析。
エディタV2