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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/10/17
分類 安全保障・軍事
記事 尖閣諸島の領有権関連
掲載紙、掲載面 時1、連1,4、自6
備考 (1)七艘の中国海軍艦艇(北海艦隊所属)は10月16日午前7時、与那国島と西表島の間の公海を通過し、尖閣諸島方向に航行。尖閣諸島の国有化以来初。藤村官房長官は記者会見で、艦艇は中国に折り返したと発言。中国国防部は、海軍艦艇による関連海域の航行は定例的な訓練で、正常かつ合法的な活動と発言。羅紹和・国防部軍事スポークスマンは、軍は関連情報を全て把握していると表明。 (2)連合報は、中国の態度は強硬と指摘。日本が先に暗黙の了解を破ったため、中国の漁政船と軍艦が巡察を常態化するのは自然的な結果である。又、中国の行動は台湾の防衛空間を圧縮し、国軍の「何のために戦う」という中心思想に挑戦と分析。
エディタV2