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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/05/19
分類 安全保障・軍事
記事 米国防総省は18日、「2012年度中国の軍事力に関する報告書」を発表。
掲載紙、掲載面 連6、自2
備考 (1)報告書は、両岸の軍備と人力データを公表し、台湾が積極的に両岸間軍事力アンバランス現状を改善しているが、人力、武力構造や武器などにおいて北京が優勢を保つと指摘。 (2)報告書は、台湾の経済と軍事目標を攻撃する能力を強化し、両岸が開戦するとならば、中国は第三国の介入を恫喝、引き延ばし、阻止できる能力があると指摘。 (3)羅紹和・国防部スポークスマンは18日、両岸間の軍事力が中国有利に傾くことと中国の台湾に対する軍事脅威により、米国政府に対し「台湾関係法」と対台の「6つの保証」に基づいて引き続き台湾に防衛的な軍備を供与するよう呼びかけた。 (4)Dave Helvey・米国防総省副次官補代行は記者会見で、両岸関係は改善されているが、中国が依然として対台湾を中心として軍備増強していると指摘。 (5)また、Dave Helvey・米国防総省副次官補代行は、中国が開発中の殲20ステルス戦闘機が2018年までに任務執行できないと予測し、中国軍のサイバー攻撃を懸念する旨表明。
エディタV2