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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/08
分類 安全保障・軍事
記事 内部告発サイト「ウィキリークス」による米外交公電~AITの公電によると、2009年6月25日に馬英九総統は離任する予定のヤング・AIT代表と会談し、両岸の緊張関係が緩和しつつあるが、北京当局がミサイルの撤去を条件として、米国に対し対台の軍備供与計画を停止するよう求めるやり方は悪い取引であると指摘。
掲載紙、掲載面 時3、連4、自4
備考 (1)また、AITの公電において機密とされる軍事議題:①米国は台湾がイランに核兵器の製造に用いられる装備を売却した疑いについて6回にわたり懸念の意を表明 ②米台間の国家安全政治・軍事対話パイプは合計12本ある ③米国の圧力により、「雄風2型E」巡航ミサイルは2007年の双十節式典中の国防関係パフォーマンスで展示されなかったこと、が明らかに。 (2)なお、蘇起・前国家安全会議秘書長が2009年1月に、当時のヤング・AIT代表に対しソマリア海域の海賊対策のため、台湾が海軍軍艦をソマリア沖アデン湾へ派遣するという政策は単なる宣伝活動である旨表明したことが明らかに。
エディタV2