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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/08/16
分類 安全保障・軍事
記事 米国の対台軍備供与計画関連
掲載紙、掲載面 時4、連13、自3
備考 (1)米『ディフェンス・ニュース』~中国の圧力により、米国防省が先週台北に代表団を派遣し、米政府はF-16C/D型戦闘機を台湾に供与せず、F-16A/B型戦闘機の性能向上計画に協力すると通知した。 (2)羅紹和・国防部スポークスマンは、米国がF-16C/D型戦闘機を供与しないとの情報は一切入っていない、台湾がF-16C/D型戦闘機を購入する立場に変更はない旨表明。 (3)消息筋~米国防省が先週台北に派遣した代表団は、台湾側にF-16A/B型戦闘機性能向上計画の項目について、現在配備しているAPG-663レーダーの代わりにAESAレーダーシステムを提供するが、エンジン部分を変更しないと説明した。 (4)順調であれば、米国防総省は8月末か9月初めに、米議会にF-16A/B型戦闘機性能向上計画の供与を正式に通知する見込み。 (5)オバマ政権が2010年1月に決定したパトリオットミサイル(PAC-3)2セットの総金額が予算を40%も超えるため、見積書に未だに調印できていなかった問題関連。
エディタV2