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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/05/27
分類 安全保障・軍事
記事 1996年に空軍作戦司令部で発生した女児暴行殺人事件の冤罪関連
掲載紙、掲載面 時5、連8、自5
備考 (1)国防部スポークスマンは、26日、空軍司令部が冤罪をつくった軍関係者24名に対し、過去に渡した各奨励を撤回することを決定したと述べた。 (2)国防部軍法司長は、26日、国防部北部地方軍事裁判所が同案の再審を裁定したと述べた上で、関連資料を再審査するのは時間がかかるものの、冤罪賠償の申請を含めた必要なことは冤罪の被害者・江国慶氏の命日の8月13日までに完了できるであろうと表明。 (3)証拠不足又は追訴の時効が過ぎたなどの理由で軍関係者に不起訴処分しか下せなかったことが多くの批判を招いたことを受け、最高裁特捜チームスポークスマンは、同案を捜査する特別チームを立ち上げた当時から、既に追訴の時効が過ぎたことに気づいたが、それにもかかわらず、真相究明のために全力尽くしてきたが、最後は追訴の時効の関係で、やむを得ず、苦渋な決断を下した旨説明。
エディタV2