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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/01/19
分類 安全保障・軍事
記事 国軍は18日、屏東九鵬基地で統合防空火力実射検閲を実施した。
掲載紙、掲載面 時1,4、自1,3、連10
備考 (1)本演習は毎年実施しているが、馬政権発足以来、最大規模となり、馬英九総統も観閲した。 (2)台湾が自主開発した天弓2型、米国から購入したホークなどの地対空ミサイル、空対空ミサイルなど19発が発射され、うち13発が目標に命中したが、6発は命中しなかった。 (3)馬総統は、演習結果につき、不満の意を表明すると共に、改良の余地があると指摘した。 (4)軍側関係者~フランスから購入した空対空中距離MICAミサイルは、使用期限がすでに切れているため、目標に命中しなかったと指摘。 (5)軍事専門家ら、演習結果につき、必要な国防予算を編成すべきとの見方。
エディタV2