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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/11/24
分類 安全保障・軍事
記事 北朝鮮は23日午後2時半すぎ、黄海上の韓国と北朝鮮の 軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い海域にある韓国の延坪島(ヨンピョンド))に向け、砲弾100発余りを発射した。
掲載紙、掲載面 時1~2、連1~3、自1、3
備考 (1)韓国軍も応射したほか、F-16戦闘機を同地域に急派した。韓国軍によると、韓国軍兵士2人が死亡、17人が重軽傷を負ったほか、住民3人も負傷した。 (2)馬英九総統は23日、本件を受け、国家安全メカニズム発動して国家安全会議を開催し、北朝鮮の挑発行為を非難すると共に、韓国に対し哀悼の意を表明。 (3)米ホワイトハウスは、北朝鮮を「強く非難する」との声明を発表すると共に、攻撃的な行動の停止を求めた。 (4)中国は、双方に冷静に対応し、朝鮮半島の平和と安定に有利となるよう行動することを希望すると表明し、事態を注視していく考えを示した。 (5)菅直人・日本首相は、関連部会に対し情報収集して予期せぬ事態に万全の対応をするよう指示した。 (6)ロシアは、北朝鮮を非難して、事態が悪化するとなれば、東北アジア情勢の緊張が高まってゆくだろうと警告。
エディタV2