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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/10/21
分類 安全保障・軍事
記事 蔡得勝・国家安全局長は20日、立法院外交・国防委員会で質問に答えた。
掲載紙、掲載面 自1,2,5、時20、連4
備考 (1)習近平・中国国家副主席が党中央軍事委員会副主席に選出され、次期最高指導者としての地位を固めたことについて、中国の指導者は全て台湾独立に反対する民族主義者であるとの見方を表明。 (2)また、中国の台湾に向けて配備しているミサイルについては、1410基に達している旨表明。 (3)日本メディアによる日米両国が沖縄・尖閣諸島近海で統合演習「尖閣奪還作戦」を実施する予定との報道について、噂を流して驚かしているだけで事実ではないと指摘した。 (4)馬政権発足以降の2年余りの 間において、中国各地方政府等による62の買い付け団体の台湾訪問があり、がまるで統一戦線の様であると指摘。また、162億ドルの購入意向書に調印したが、実際の資金の到達率は高くないと明らかにした。
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