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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/07/31
分類 安全保障・軍事
記事 耿雁生・中国国防部スポークスマンが30日、北京軍区工兵団営団地で記者会見を開き、台湾海峡情勢が安定し軍事的考慮が低下したため、両岸は適時に軍事問題につき交流し、軍事相互信頼メカニズムの構築を検討すべきと強調。
掲載紙、掲載面 時1,2,20、連1,4、自8
備考 (1)また、中国の台湾に向けたミサイルの撤去や軍事配備などの問題は、「一つの中国」という原則に基づいて両岸が軍事相互信頼メカニズムの構築を検討する際に討論できる旨表明。 (2)大陸委員会、両岸軍事相互信頼メカニズム構築の提案につき、両岸交流は現段階において経済を先に主軸にする旨表明。 (3)国防部、右に対し、軍事相互信頼メカニズムの構築は国家安全に関わっているため、政府の両岸協議政策に合わせる旨表明すると共に、ミサイルの撤去については政治的な善意であるが、軍事的な意義はないと指摘。 (4)台湾学者、中国は両岸軍事相互信頼メカニズムの構築に焦燥感があるが、スケジュールはないとの見方。 (5)消息筋~国防部が大陸委員会、合同任務小組を編成して、両岸軍事相互信頼メカニズムを研究中。 日米両国、両岸間の対話と交流を拡大することを歓迎する旨表明 中国学者ら、相互信頼は基本であるとの見方 民進党、「一つの中国」原則に基づく中国の台湾に向けたミサイル撤去を検討できるとの発言をまったく受け入れない旨表明
エディタV2