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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2008/09/20
分類 内政
記事 陳水扁前総統による国務機要(機密)費詐取事件の裁判関連
掲載紙、掲載面 時4,5、連1~4、自6
備考 (1)呉淑珍前総統夫人だけでなく、弁護士も出廷しなかったことを受け、台北地裁は、前総統夫人が答弁を放棄したとして、次回は公判では、息子の陳致中及び娘婿の趙建銘を証人として召喚することを決定。 (2)台北地裁、検察の強制勾引の申請を却下したが、次回再び召喚に応じなければ強制手続をとる可能性を示唆。 (3)弁護士は、前総統夫人としては出廷する意向があったが、緊急事態が発生し命に危険が生じる可能性も排除できないと台湾大学病院が指摘したため、やむを得ず欠席したと表明。 (4)批判の的となった台湾大学病院は、記者会見を開き、裁判所に送付した公文書は、被告人の健康状況及び出廷時に必要な医療協力などを説明したものであって、診断書ではないとした上、マスコミの誤った引用や解釈に遺憾の意を表明。
エディタV2