台湾では日本製品やサービスへの信頼が高く、それらの製品等を支える技術やブランドを適切に保護・活用していくためには、
現地の知財制度を理解し、適切に利用することが重要です。
平成29年度から台湾智慧財産局(特許庁に相当)は、社会情勢やユーザーニーズを踏まえ、特許及び商標に関する新たな取り組みを開始しています。
今般、智慧財産局の洪局長、李科長をお招きし、日本企業のみなさまに智慧財産局が進めるこれらの取り組みについてご紹介いただきます。台湾で事業展開する際の知財面でのヒントを見つける機会です。ぜひご参加ください。
(日時)平成30年3月20日(火) 13:15~16:00(受付開始 13:00)
(会場)ホテルオークラ東京 2階 メイプルルーム 東京都港区虎ノ門2-10-4
13:15~13:20 開会挨拶 公益財団法人日本台湾交流協会 専務理事 舟町 仁志
13:20~15:50 ①「非伝統的商標制度(*)及び審査実務(仮)」
*色彩、立体形状、動き、ホログラム、音のみならず、連続図面や匂い等、
出所を識別できる全ての標識
講師 台湾経済部智慧財産局 局長 洪淑敏
②「台湾における専利業務の新たな取り組み(仮)」
講師 台湾経済部智慧財産局 専利三組科長 李東秀
15:50~16:00 質疑応答
※講演は中国語及び逐次通訳です。
◆申込方法 添付チラシ裏面のFAX申込用紙にご記入の上、3月16日(金)までに弊協会宛送付してください。
チラシ(Word版)・(Pdf版)
※定員に達した場合は締め切らせていただきますので、予めご了承下さい。
※参加費無料(受付にてお名刺を頂戴いたします。)
◆主催・問い合わせ先 公益財団法人 日本台湾交流協会貿易経済部 山﨑
(TEL 03-5573-2600 内線.32/FAX 03-5573-2601)