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2011年 8月 1日作成

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 経済部は7月25日、最新の商業動態統計を発表した。6月の商業営業額(卸売、小売及び飲食レストラン業)は、前年同月比+5.25%、1兆2,145億元と過去二番目の高水準となった。業種別の成長率(前年同月比)では、飲食レストラン業が+8.08%と最も高く、次いで小売業が+6.24%、卸売業が+4.80%の順となった。
 2011年上半期の商業営業額(卸売、小売及び飲食レストラン業)は7兆175億元、前年同期比+6.65%となり、第2四半期の営業額は3兆5,628億元と過去二番目の高水準となり、前四半期比+3.13%、前年同期比+4.77%となった。
経済部は、「6月の商業営業額が過去二番目の高水準となった原因は、自動車バイクの売れ行きが好調であるほか、猛暑 効果により暑さをしのぐための商品の売れ行きが好調であることによるもの」と説明した。
 6月の飲食レストラン業の営業額は311億元と過去四番目の高水準となった。黄統計長は、「可塑剤事件の飲料及び食品への影響は既に薄れてきており、また猛暑であったことにより、飲料店の営業額は33.58億元、前月比+5.39%、前年同月比+3.89%となった。卒業シーズンによる謝恩会の開催及び端午節の連休等に伴う国内旅行が飲食レストラン業の好調をもたらしている。また、6月の日本人観光客は9万人以上と下止まって増加したことも飲食レストラン業営業額に好影響を与えている。
 6月の小売業営業額は3,019億元と過去五番目の水準となり、前年同月比は+6.24%となった。このうち、情報通信及び家電設備が+11.97%と最も高く、次いで自動車バイク及び部品が同+10.45%、総合商品小売が+7.78%となった。
6月の新車プレート申請台数は3万2,418台と2006年(3万2,719台)の水準に迫っており、今年度の目標販売台数(36万7,000台)を達成する可能性が高くなる。また、6月のバイク販売台数も6万台に上った。卒業シーズンでバイク需要が増加することから、今年のバイクの目標販売台数(70万台)は達成されるものと見込まれている。
6月の総合商品小売業の営業額は742億元、前年同月比+7.78%となった。この中では、百貨店が+10.11%と最も高く、次いでコンビニが+8.44%となった。これについて、黄吉実・経済部統計長は、「端午節の連休及び卒業シーズンによる需要増加が百貨店の売上を押し上げている」と説明した。
 6月の卸売業の営業額は8,815億元と過去最高となり、前年同月比は+4.8%となった。このうち、自動車バイク及び部品が+11.54%と最も高く、次いで食品、飲料及びタバコ業が+7.94%となった。


 商業動態表[PDFファイル]