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2012年 5月 7日作成

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 経済部が4月23日に発表した最新の工業生産動向によると、景気回復力が弱く、3月の工業生産指数は135.12、前年同月比▲3.42%、製造業生産指数は138.69.前年同月比▲3.77%となり、両者ともにマイナスとなった。製造業のうち、機械設備業は同▲12.2%と、各業種で最大の減少幅となり、次いで紡績業が同▲10.11%、基本金属業が同▲5.67%となった。

 黄吉実・経済部統計長は、「機械設備業は、第1四半期は経済衰退の衝撃を大きく受けたものの、足元では生産設備への需要は回復してきており、第2四半期から次第に増加するだろう。例えば、工具機械を例にとると、多くの業者は第2四半期分の受注まで入っており、一部の業者はさらに第3四半期分までの受注も入っている。電子部品業も4月からプラス成長に転じる見通しとなっている。また、半導体産業のうち、ファンドリー・半導体28ナノ生産も好調となっている」とした。

 第2四半期の予測について、黄統計長は、「昨年の第2四半期の工業生産は過去最高と基準値が高くなっているため、今年の第2四半期はプラスに転じることは難しいものの、第2四半期が第1四半期より好転することは確実である」と指摘した。また、「第1四半期は谷底に陥っているが、今後、四半期ごとに次第に上昇する趨勢が明らかとなり、第4四半期にはプラスに転じるものと見込まれる」との見方を示した。



工業生産指数の前年比伸び率(製造業種別)[PDFファイル]