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2012年 7月 5日作成

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 経済部が6月22日に発表した最新の工業生産動向によると、5月の工業生産指数は135.69、前年同月比▲0.21%となり、製造業生産指数は138.9、前年同月比▲0.37%と両方とも3ヶ月連続のマイナスとなったものの、減少幅が大幅に縮小した。予測では、6月の製造業生産指数はマイナスからプラスに転じるが、第2四半期の製造業生産が依然としてマイナスとなる見込みである。

 黄吉実・経済部統計長は、「電子部品、機械設備業の増産から、6月の製造業生産は136.09、同+1.19%となるものの、4月、5月のマイナスを補填できず、昨年第2四半期の製造業生産指数は136.84であったため、今年の第2四半期が引き続きマイナスとなるものの、次第に上昇すると見込まれている。Win8及び携帯の新商品の発売により、第3四半期の製造業生産はプラス成長となる見通しである。これは主計総処が予測した今年の経済成長率が四半期ごとに次第に上昇する見方と一致している」と指摘した。

 また、黄統計長は、「世界経済の減速、連日の暴雨による業者の生産進捗の延長、電気代の引き上げ及びキャピタルゲイン課税の効果から、国内外景気情勢が一斉に後退したほか、米国政府による3回目の量的緩和政策(QE3)実施の恐れ、欧州債務問題の変化、各国中央銀行の金利政策、国際原材料価格の変動状況などは市場の需要及び生産に大きく影響を与えている」と説明した。



工業生産指数の前年比伸び率(製造業種別)[PDFファイル]