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2014年 2月 6日作成

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 中央銀行は1月6日に最新の外貨準備高統計を発表した。それによると、2013年12月末の外貨準備高は前月比12.52億米ドル増加の4,168.11億米ドルと過去最高となった。2013年通年では136.42億米ドルの増加となった。世界ランキングでは、中国、日本、ロシアに次いで、4位を維持した。

 顔輝煌・中央銀行外為局副局長は、「外貨準備高が持続的に増加した原因は、主に外貨準備運用益の増加及びユーロ等の対米ドルレートの上昇による帳簿上資産価値の増加によるものである」と説明した。

 2013年12月末の外資による株式・債券保有額(時価ベース)及び台湾元預金残高は2,517億米ドルとなり、外貨準備高に対する割合は60%となった。

 台湾の競争ライバルである韓国の12月末の外貨準備高は3,464.6億米ドルで、2013年通年では194.9億米ドルの増加となり、台湾の年間増加額を上回った。

 2013年11月末の外貨準備高は前月比0.42億米ドルの減少となったが、12月末は前月比12.52億米ドルの増加に転じ、引き続き過去最高を記録している。金融関係者は、「外貨準備高の中にすでに人民元を組み入れており、且つ需要に応じて次第に人民元の割合を引き上げている。今後について、人民元の対米ドルレートの上昇に伴う換算後の資産価値の増加から、外貨準備高は引き続き緩やかに増加するだろう」との見方を示した。



外貨準備高・為替レートの推移[PDFファイル] [60KB]