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2013年 3月 12日作成

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 行政院主計総処は2013年2月26日、最新の労働力調査を発表した。それによると、2013年1月の失業率は4.16%と3ヶ月連続の改善となったほか、ここ8ヶ月以来の最低水準となった。

 陳憫・主計総処国勢調査処副処長は、「1月の就業人数は前月に比べ4,000人増加で、失業率は4.16%に改善し、下降幅が大きくなかったものの、3ヶ月連続の下降となった。これは労働市場が安定しつつあることを示している」と述べた。

 失業率は、2012年10月に4.33%と上昇したが、11月4.27%、12月4.18%、2013年1月4.16%と次第に下降した。

 2013年1月の就業人数は1,093万5,000人で、失業者数は47万5,000人となった。失業者数が微減したものの、工場閉鎖や業務縮小による非自発的失業者数は14万人から14万1,000人に増加した。

 これについて、陳副処長は、「2012年の9月、10月に比べ、当面の就業情勢は比較的に安定し、また旧正月明けに企業が続々と求人募集を行うことは失業情勢の改善にプラスとなる」とみている。

 主計総処の官員は、「青年(15~24才)の失業率は、昨年の夏休みに新卒者が労働市場へ流入したことにより、13.61%のピークとなり、その後次第に下降し、2013年1月に12.54%まで下降した。しかしながら、新卒者による失業週数が31.9週間に上昇し、ここ8ヶ月での最高となった。これは青年の就職は依然として難しいことを示しており注意すべき」と述べた。



雇用動向表[PDFファイル] [64KB]