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2014年 1月 14日作成

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 中央銀行は2013年12月25日、最新のマネーサプライを発表した。それによると、11月のM1aの伸び率は+10.55%、M1b及びM2びの伸び率(期中平均ペース)はそれぞれ+8.85%、+6.05%と2年8ヶ月、2年3ヶ月以来の最高となった。

 運用度の高い貨幣であり、株式市場の資金動向とみなされるM1bの伸び率が上昇したことは株式市場の活況に有利となるが、中央銀行の統計によれば、11月末の証券振替預金残高は前月比484億元減少の1.29兆元とここ3ヶ月以来の最低となり、個人投資家のマインドが失われていることを示している。

 陳一端・中央銀行経済研究処副処長は、主計総処による11月の経済成長率の下方修正の影響を受け、台湾株価指数が下落し、取引高も減少したため、証券振替預金残高は大幅に減少した。12月に入り、外資による株買越し額は268.8億元で、株価指数も8,467ポイント近く上昇し、株式市場が安定傾向となったことを示している。11月のM2の伸び率は6%台を突破し、目標レンジの上限に近づいたことは市場資金が非常に潤沢であることを反映している。これは外資資金が大挙して国内に送金したことによるものである」と指摘した。




金融動向表[PDFファイル]  [55KB]