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2013年 11月 12日作成

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 経済部は10月23日、最新の商業動態統計を発表した。百貨店及び自動車市場販売の好調から、9月の商業営業額(卸売、小売及び飲食レストラン業)は1.22兆元で、前年同月比+1.31%と4ヶ月連続の下落を収束し、プラス成長に転じたほか、金額としては過去4番目の高水準となった。経済部は、「10月の百貨店が引き続き販売促進を行い、加えて対外輸出が安定すれば、10月の商業営業額は引き続きプラス成長を守ることができる」との見方を示した。

 9月の商業営業額がプラス成長に転じた原因は主に、全体の7割占める卸売業の営業額が8,714億元、同+0.16%とマイナスからプラス成長に転じたことによるものである。楊貴顕・統計処副処長は、「自動車バイク及びその部品卸売業は業者による輸入車の販促イベントの実施及び新車の発売が9月の売上を押し上げた」と説明した。

 一方、近年、台湾内のマラソンブームは機能性布生地に対する需要増加をもたらし、今年の秋冬が前倒しで到来したため、冬物に対する需要を押し上げたことから、布及び服飾品卸売業は前年同月比+5.4%増と全体の卸売業に大きく寄与した。

 9月の小売業営業額は3,196億元、前年同月比+4.45%となった。これは主に総合商品小売業及び自動車バイク及びその部品業の販売好調によるものである。

 楊副処長は、「9月の総合商品小売業営業額は875億元、前年同月比+8.32%となった。これは主に百貨店の開店記念セールの実施により同+16.60%の大幅増となったことである。また、スーパーは中秋節の焼肉フェアにより同+11.98%となった」と述べた。

 9月の新車プレート申請台数は2.89万台、前年同月比+31.6%となった。このため、自動車バイク及びその部品小売業の営業額は417億元、前年同月比+17.7%と2ヶ月連続のマイナスを収束した。



商業動態表[PDFファイル]  [66KB]