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2014年 9月 4日作成

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 経済部は8月25日、最新の商業動態統計を発表した。それによると、国内外景気ともに回復し、猛暑による暑さをしのぐための商品の売れ筋の好調、中元節に向けた需要及び自動車市場の好調から、7月の商業売上額(卸売、小売及び飲食レストラン業)は1兆2,439億元、前年同月比+2.83%と11ヶ月連続のプラス成長となったほか、金額は過去最高となった。8月は父の日や中秋節による需要増加により商業営業額は引き続き増加すると見込まれている。

 最近、各業者は様々なソフトアイスクリームを発売し、ブームを喚起したことから、7月のコンビニ売上額は261億元、前年同月比+6.18%となり、金額は過去最高となった。官員は、「猛暑効果、民俗祭祀、店内飲食エリアの増設による消費増加により、生鮮、飲料、氷商品の売上は軒並み増加した」と述べた。

 経済部統計処は、「7月の商業売上額は同+2.83%となった。このうち、電子部品業及びパソコン業は海外からの受注が増加し、クーラーは猛暑により販売が好調し、レストラン業売上が夏休みにより大幅に増加した。小売業は、百貨店の周年記念セール及び自動車販売の好調により内需は引き続き成長していく」と指摘した。

 楊貴顕・経済部統計処副処長は、「猛暑はクーラーの売り行きの好調をもたらし、加えて電子部品業及びパソコンの海外からの受注が増加したことから、7月の卸売業売上額は8,664億元、前年同月比+1.81%となった。金額としては過去3番目の高水準となった」と述べた。

 7月は、百貨店の周年記念セール、中元節に向けた需要増加、業者による販促の実施から、小売業売上額は3,423億元(過去4番目の高水準)、前年同月比+5.45%と2ヶ月連続して5%を上回る成長となった。

 統計処は、「7月の総合商品小売業売上額は930億元、同+7.90%となった。これは主に、猛暑及び夏休みによる消費人数の増加、加えて七夕節句(旧暦7月)、百貨店の周年記念セールの実施によるものである」と説明した。

 夏休みの到来に伴うビジネス効果は消費人数の増加をもたらしたほか、売上も押し上げた。7月のレストラン業売上額は352億元、前年同月比+3.1%となり、金額は過去5番目の高水準となった。楊処長は、「観光客数の増加は消費増加をもたらし、業者による店舗展開及び多元化経営も売上を押し上げた」と説明した。




商業動態表[PDFファイル]  [72KB]