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2016年 10月 11日作成

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経済部は927日、最新の卸売・小売・飲食レストラン業動態統計を発表した。それによると、中国観光客の大幅減から、8月の小売業売上額は3,284億元、前年同月比+0.02%のほぼゼロ成長となった。また、レストラン業及び飲料業が業者の店舗展開、新商品の発売により前年に比べ微増となったが、披露宴開催の減少(前年比▲22%)が飲食レストラン業の売上に頭打ちとなったことから、8月の飲食レストラン業売上額は375億元で、前年同月比+0.55%と今年最低の増加幅となった。

内需を反映する総合商品小売業売上額は前年同月比▲0.88%となった。このうち、百貨店及び量販店の売上額が昨年同月比それぞれ▲0.40%、▲5.92%となり、観光ツアーと関連するその他総合商品小売業が同▲4.3%となったが、コンビニ(+3.13%)、スーパー(+0.69%)、自動車・バイクの売上はプラス成長となった。

王淑娟・経済部統計処副処長は、「外国観光客の消費が減少したものの、内需消費は悪くなかった。百貨店、量販店の売上額が減少した原因は、主に百貨店が前倒して販促を実施し、量販店も前倒して7月に中元節の販促を行ったことによるものである」と説明した。また、「中秋節の連休、及び台風休暇が多かったため、9月の小売業及び飲食レストラン業売上額は8月より減少するものの、今後、百貨店の開店記念セールの開催、昨年基準値の低下から、小売業は前年比+1%、飲食レストラン業は2%~3%となる見通しである」との見方を示した。








卸売・小売・飲食レストラン業動態調査[PDFファイル]  [65KB]