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2016年 9月 9日作成

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 経済部は8月23日、最新の卸売・小売・飲食レストラン業動態統計を発表した。それによると、民間消費の拡大から、7月の小売業売上額は3,445億元、前年同月比+2.79%と7ヶ月連続のプラス成長となった。百貨店が特売を打ち出したほか、猛暑効果によるクール商品の販売好調、中元節(旧暦7月)及び中秋節(お月見)向け商品の予約活況から、コンビニ売上額は276億元、前年同月比+6.17%となり、金額としてここ7ヶ月の最高となった。スーパー及び量販店は店舗展開、中元節前の消費増加によりそれぞれ同+11.56%、+14.66%となった。

 一方、コンクリート、鋼筋など建築材料への需要減少、貴金属の販売不調から、7月の卸売業売上額は8,042億元、前年同月比▲1.54%と18ヶ月連続のマイナスとなった。

 7月の飲食レストラン業売上額は、夏休みによる外食の増加により377億元で前年同月比+3.75%と4ヶ月連続のプラス成長となった。








卸売・小売・飲食レストラン業動態調査[PDFファイル]  [65KB]