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2018年 5月 28日更新

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 経済部は12月22日、最新の工業生産動向を発表した。これによると、iphone新商品の発売が遅れたものの、伝統産業の増産を受けて、11月の工業生産指数は前年同月比+0.85%とプラス成長を維持した。このうち、11月の製造業生産指数は前年同月比+1.16%と19ヶ月連続のプラス成長となった。1~11月の累計では、前年同期比+3.97%と直近3年で最大の増加幅となった。
 王淑娟・経済部統計処副処長は、「11月の製造業生産の増加は主に、機械設備業(+同17.65%)、化学材料業(同+2.99%)などの増産によるものである。一方、主力産業である電子部品業はiphone新商品の発売が遅れ、生産が遅延したため、前年同月比+0.06%の微増となった。従来、9月及び11月は電子部品業の生産のピークに当たるが、今年はiphoneの新商品の発売が遅れ、生産のピークが1ヶ月遅れるため、11月の電子部品業の生産は昨年並みとなった。12月に電子部品業は生産のピークを迎えるだろう。」との見方を示した。
 また、「11月の伝統産業は増産となり、このうち、機械業は景気回復及び自動化生産への需要増加、化学材料業は国際原油価格の上昇、市場の需要増加により、それぞれ大幅な成長となった。今後を展望すると、景気が堅調に拡大し、旧正月前に在庫補填のピーク期に入るため、12月の製造業生産指数はプラス成長を維持し、2017年通年の成長率は約4%維持するだろう。」とみている旨が示された。

 

工業生産指数の前年比伸び率(製造業種別)[PDFファイル]  [75KB]