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2018年 5月 28日更新

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 経済部統計処は12月22日、最新の卸売・小売・飲食レストラン業動態統計を発表した。

一.卸売業売上額
 1.11月の卸売業売上額は8,736億元、前月比+1.6%となり、季節調整後は+2.2%となった。
 2.卸売業売上額は前年同月比+3.52%となり、このうち、機械器具卸売業は同+6.0%となった。これは主に消費
  性電子製品が年末の販売ピークに入り、加えてクラウド・コンピューティングへの需要増加がメモリー、サーバー
  などの出荷増加をもたらしたことによるものである。建築材料業は同+6.2%となった。これは主に鉄鋼商品の輸
  出量や価格が上昇したことによるものである。自動車・バイク業は同+5.9%となった。これは主に、業者による
  年末販促の実施が売上げを押し上げたことによるものである。

二.小売業売上額
 1.11月の小売業売上額は3,698億元、前月比+0.4%となり、季節調整後は+1.5%となった。
 2.小売業売上額は前年同月比+3.36%となった。このうち、総合商品小売業は同+4.96%となった。情報通信及
  び家電設備小売業は同+4.3%となった。これは主に、業者による記念セールの実施やモバイル装置新商品の販売
  好調によるものである。布・服飾品業は同+4.9%となった。これは主に、業者による新規営業拠点の展開、防寒
  服飾の販売好調によるものである。無店舗小売業は同+10.6%となった。これは主に、双十一ショッピングカーニ
  バル向けの販促の実施が売上げを押し上げたことによるものである。燃料業小売業は同+8.6%となった。これは
  主に原油価格の上昇によるものである。
   総合商品小売業について、百貨店は同+6.82%となった。これは主に業者による新規ブランドや飲食レストラン
  店の導入、記念セールの実施などによるものである。スーパーは同+3.72%となった。これは主に、業者による新
  規店舗の展開、記念セールの実施による売上の増加によるものである。コンビニは同+1.55%となった。これは主
  に、新規店舗の展開、生鮮食品やホットドリンクの販売増加がタバコ商品の販売減少を相殺したことによるもので
  ある。量販店は同+7.52%となった。これは主に業者による地域型店舗の展開、ショッピングイベントの開催、独
  自商品の販売好調によるものである。 

三.飲食レストラン業売上額
 1.11月の飲食レストラン業売上額は353億元、前月比▲7.9%となり、季節調整後は▲1.1%となった。
 2.11月の飲食レストラン業売上額は前年同月比+2.42%となった。このうち、レストラン業は同+2.4%となっ
  た。これは主に、百貨店の記念セールによる集客効果が販売好調をもたらしたことによるものである。飲料店は前
  年同月比+3.5%となった。これは主に、新規店舗の展開や独自商品の販売による売上増加によるものである。

四.先行きを展望すると、卸売業は、スマホ新商品の発売、クラウド・コンピューティングの演算技術及び新興応用技術の増加、メモリー、サーバーなどの販売好調から、12月の売上額は引き続きプラス成長となる見通しである。クリスマス、年末年始の贈り物商戦、ネットショッピングの販促の実施、冬期に伴う防寒ビジネスチャンスの到来から、小売業及び飲食レストラン業の売上額は引き続き増加トレンドを維持すると見込まれている。

卸売・小売・飲食レストラン業動態調査[PDFファイル]  [64KB]