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2018年 6月 20日更新

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 中央銀行は2月5日に最新の外貨準備高統計を発表した。これによると、ドル安に伴うホットマネーがアジアに大量流入し、1月の外資流入額は44.99億米ドルとなったことから、1月末の外貨準備高は前月比42.24億米ドル増加の4,557.24億米ドルとなり、10ヶ月連続で過去最高となった。

 顔輝煌・外為局局長は、「1月の外貨準備高の増加は、主に国際的に米ドルレートが大幅に下落し、ユーロ(+4.1%)など主要通貨の対米ドルレートの上昇による米ドル換算後の金額の増加、投資運用収益の増加、外資の純流入によるものである」と説明した。

 1月の外資による株買越し額は876億元となった。外資による株式・債券保有額(時価ベース)、及び、台湾元預金残高の合計は、前月比345億ドル増加の4,261億米ドルとなった。外貨準備高に対する割合は94%の過去最高となった。すなわち、外貨準備高のうち、9割は外資であることを示している。

 外資の大量流入について市場から高い関心がある中、中央銀行が市場の安定を確保するために外資の流出入統計を毎日発表しなくなるとの見方について、顔局長は、「当行は外資の流出入を発表しないのではなく、今後、外資の株式投資動向及び流出入の確実性を反映しつつ、市場の誤解を招かないよう、金融監督管理委員会に提供する外資の流出入統計の発表を現行の毎日から毎月初日に変更する」と説明した。



 

 

外貨準備高・為替レートの推移[PDFファイル] [60KB]