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2018年 6月 20日更新

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 行政院主計総処は、3月7日に最新の物価調査結果を発表した。同調査によると、旧正月による物価の上昇を受けて、2月の消費者物価(CPI)は前年同月比+2.19%と過去13ヶ月で最大の上昇幅となった。

 主計総処の担当官は、「今年の2月は旧正月を受けて関連食品に対する需要が増加したことで物価も上昇し、また、タクシー代や保育士への礼金支給や旅行代金が例年通り値上がりしたことで消費者物価の上昇率を押し上げた」と説明した。

 2月の17項目の重要民生物品価格は前年同月比+3.22%となり、上昇率は前月より緩やかとなった。このうち、牛乳、砂糖、卵、パン、豚肉価格の上昇率は4%以上となり、ティッシュペーパーは僅か+1.92%にとどまった。

 梅家媛・総合統計処副処長は、「今年の旧正月は2月にあったため、2月の消費者物価指数は過去13ヶ月で最大の上昇幅となった。これは季節要因であり、最近のティッシュペーパーの値上がりとの関係は見られない。ティッシュペーパーの生産コストは、パルプ価格の3割上昇をティッシュペーパーに全て転嫁した場合であっても、ティッシュペーパー価格を15%押し上げるのみあり、CPI上昇率を最大0.06%ポイント押し上げ、インフレにつながることはい。また、顧客減少の懸念から、業者は全てのコストを商品価格に反映することはないだろう」と分析している。




 

 

物価動向表[PDFファイル] [59KB]