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2018年 7月 31日作成

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 経済部統計処は7月23日、最新の卸売・小売・飲食レストラン業動態統計を発表した。これによると、ワールドカップのブームによる消費の拡大を受けて、6月の飲食レストラン業売上額は前年同月比+8.48となり、旧正月の要因を除き、過去6年半で最高となった。今年上半期の累計では、卸売業売上額は前年同期比+4.39%、小売業売上額は同+4.69%となり、両者とも過去7年で最大の増加幅となった。

 6月の卸売業売上額は8,714億元、前年同月比+2.29%となった。これは主に、サーバー、メモリーなどの電子部品に対する外需が好調であり、加えて鋼鉄品の輸出価格が上昇したことによるものである。小売業について、百貨店は夏のセール期間中、ワールドカップ商品の販売好調を受けて同+5.89%となり、スーパーは+2.8%、量販店は+3.2%となった。また、燃料小売業は石油価格、販売量とも昨年より増加したため、同+25.8%となった。

 王淑娟・統計処副処長は、「6月は端午節の連休、ワールドカップの開催、卒業シーズンなどを受けた消費の拡大、特にワールドカップが夜間に開催したため、多くレストラン業は営業時間を延長した飲食の販促を実施し、また、猛暑によるアイス商品の販売好調などにより、6月の飲食レストラン業売上額は大幅に増加した。7月を展望すると、卸売業は対外貿易の安定成長、中元節による消費拡大を受けて前年同月比+3.6%となり、小売業、及び、飲食レストラン業は夏休みにおける旅行の増加、猛暑によるアイス商品への需要増加、企業による鬼節(旧暦7月)前の自動車販促の実施などにより、それぞれ同+4%、+5.3%となる見込み」と述べた。



 

 


卸売・小売・飲食レストラン業動態調査[PDFファイル]  [64KB]