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2019年 7月 3日更新

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 中央銀行は6月20日、最新のマネーサプライを発表した。これによると、5月のM1b及びM2の対前月比伸び率は、それぞれ+0.47%、+0.31%となった。また、M1b及びM2の対前年比伸び率(期中平均ベース)は、それぞれ+7.23%、+3.40%となった。4月から伸び率が低下した原因は、主に外資の純流出、貸出及び投資の伸び悩みによるものである。1~5月のM1b及びM2の対前年比伸び率は、それぞれ+6.85%、+3.25%となった。

 5月のマネタリーベースの平均は4兆1,689億元となり、前月比205億元の増加となった。このうち、流通中の通貨(通貨発行額から中銀在庫の現金を除いたもの)は199億元の減少となり、金融機関が中銀に預けた預金は324億元の増加となった。5月のマネタリーベースの平均は前年比+6.50%となり、前月の+6.38%から0.12ポイントの上昇となった。1~5月のマネタリーベースの平均は、前年比+6.40%と前年同期の+5.02%を上回った。

 5月末の金融機関の貸出及び投資(コストベース)は、前月比+0.48%と前月末の伸びを上回り、前年比では4月末の+4.97%から+4.38%に低下した。これは主に、銀行の民間部門への債権の減少によるものである。また、生保会社の貸出及び投資、金融機関の不良債権見積額及び貸倒引当金、直接金融を合わせると、非金融部門が取得した資金総額は前年比+3.76%と前月末の+3.82%を下回った。




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