11月12日(土)、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、JENESYS2018で「日本の産業政策と科学技術」をテーマに名古屋を訪問したグループの参加者の同窓会を開催し、参加者が2018年に訪日した際に交流した方々と交流しました。
今回の同窓会は、参加者相互のネットワーク強化を図ることができ、貴重な場となりました。
訪日した際の様子はこちらからご覧ください。(
https://reurl.cc/AyOOeY)
【開催概要】
実施日:2022年11月12日(土)日本時間14:00〜/台湾時間13:00〜
参加者:計22名(日本10名、台湾12名)
内容:
・科学技術振興機構から事業紹介と台湾との研究交流について紹介
・とよたecoful town内を視察(ライブ配信)
・名古屋大学の台湾人留学生・日本人在学生とのオンライン交流
交流テーマ:コロナ禍の大学生生活と将来の夢
【当日の様子】
今回の同窓会はオンラインで実施しました。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、事業紹介と台湾との研究交流について紹介していただき、研究交流の進め方や幅広い台湾との取組について学びました。
また、とよたecoful townをライブ配信で視察し、豊田市のスマートシティ構想・SDGs未来都市について学び、日進月歩、想像以上のスピードで変わり行く未来都市「とよた」に期待感溢れる時間を過ごしました。
さらに、参加者は、名古屋大学の台湾人留学生と日本人学生との学生交流を行い、コロナ禍の学生生活と将来の夢について話し合い、笑いが絶えない楽しい時間を過ごすことができました。
今回の同窓会も、海を隔てた交流とは思えないほど盛り上がりました。今後とも日本の科学技術や産業政策に関心を持つとともに、一緒に交流した仲間との横のつながりを大切にすることを期待しています。
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」について】
対日理解促進交流プログラムは、日本と大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招聘・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図り、外交基盤の拡充を目的とした外務省の事業です。
「JENESYS2022」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。(
https://reurl.cc/1m1RYp)


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