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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/04/06
分類 日本
記事 福島原発事故関連
掲載紙、掲載面 時11、連2、自7
備考 (1)日本が低放射能汚染水を海に放出したことについて:漁業署は台湾サンマ漁への影響が小さいと見て、捕獲を禁止しない方針。 (2)沙志一・署長はサンマの水揚げ量世界一の日本が出荷していないため、その需要が台湾に来ていることについて説明。 (3)原子力委員会は今回放出された汚染水の影響は日本近海20キロの海域に留まり、台湾は直接に影響を受けることは無いとの見解を表明。 (4)原発から放出した放射性物質による台湾に対する影響について:行政院、5日夜、中央気象局の予測に基き、今後五日間、影響を受けることはないとの結論を発表。 (5)日本輸入食品に対する検査結果について:5日11時の時点で、722件に対し検査を行ない、全て異常なし。 (6)国際便が着陸する各空港における自主的放射能測定措置実施について:89,780人を測定した結果、設定値を超えた者は累計45人(異常なし)。
エディタV2