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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/29
分類 日本
記事 尖閣諸島主権問題
掲載紙、掲載面 時15、連13,15、自2,8
備考 (1)日中船舶衝突事件をめぐる日中関係緊迫化について。 (2)28日、馬英九総統は国民党籍立法委員との会見で、「釣魚台(ママ)はわが国の領土であり、政府は漁業活動の護衛を着実に行い、同海域における漁民の権益を保護する」と指摘。 (3)呉敦義・行政院長は立法院において、政府は日本や中国と組むことなく、自らの力で釣魚台(ママ)の主権を防衛する旨発言。 (4)章計平・外交部スポークスマン、釣魚台(ママ)の主権を主張すると共に、各界に対し本件については平和的かつ理性的に対応するよう呼びかけ。 (5)『連合報』評論:政治力に屈した日本の検察に対する評判は暴落という論調。 (6)『連合報』投書:中国台頭とアジアにおける米国の影響力向上という国際情勢の中、台湾は利己的な戦略を見出すチャンスを手にしたとの論調。 (7)『自由時報』社説:1949年に中華人民共和国に滅ぼされた中華民国は中国を代表することができず、台湾を所有してもいないので、釣魚台(ママ)の主権を主張しても意味はないとの論調。
エディタV2