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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/18
分類 日本
記事 尖閣諸島主権問題
掲載紙、掲載面 時20,22、連19、自19
備考 (1)日中船舶衝突事件をめぐる日中関係緊迫化について。 (2)訪日している金溥聡・国民党秘書長、17日の会見で「なぜ台湾は日本に抗議するのに中国に抗議しないのか」と問われ、本件は外交部に答えてもらうべきと述べると共に台湾の一貫とした立場を説明。 (3)金溥聡・国民党秘書長、台湾は日本に多くの善意を示しており、今後、台日は意思疎通のチャンネルを増やし、必要のない政治的争議を回避されることを望んでおり、中国と一緒に同衝突事件を騒ぎ立てるようなことはしていない旨強調。 (4)『中国時報』社説:釣魚台(ママ)主権問題をめぐる多国間の交渉において、台湾は領土問題について意見を独自に発表することが大事であるとの論調。 (5)『中国時報』投書:釣魚台(ママ)、スプラトリー諸島、沖ノ鳥島に対する主権主張の矛盾点を見出し、スプラトリー諸島に対する主権主張を再検討すべきとの論調。 (6)『自由時報』投書:馬政府は主権争議を棚上げできるのに、それをしないと批判する論調。
エディタV2