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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/09/15
分類 日本
記事 黄錫麟・中華保釣協会執行長を含む台湾保釣活動家2名が、台湾籍漁船「感恩99号」で釣魚台(ママ)に出航した問題。
掲載紙、掲載面 時9、連4,19、自2
備考 (1)14日、台湾漁民労働人権協会理事長及び台湾保釣活動家が交流協会台北事務所に対し、抗議活動を実施。 (2)釣魚台(ママ)の近くまで進んだ「感恩99号」は午後6時半ごろ台湾に到着~日台の船舶が同海域で対峙した経緯を紹介。 (3)黄執行長は記者会見で2011年6月17日に世界各地から釣魚台(ママ)に向けて出航予定であると発表。 (4)総統府スポークスマン、外交部副報道官はそれぞれ、釣魚台(ママ)海域は中華民国の固有の領土であることを強調。 (5)章計平・副報道官は、外交部会見において、台日関係は全ての面において友好である旨強調するとともに、本件出航について中国と連動していることを否定~日本メディア関係者による会見での発言を紹介。 (6)仙谷由人・官房長官の発言を紹介。 (7)『連合報』評論:米、中、台、日の4者は今回の釣魚台(ママ)主権問題について異なる対応を取ったが、これは新しい東アジアのの秩序構築に向けたデッドラインの探り合いだとする論調。 (8)『連合報』投書:保釣活動はわが国の尊厳の保持にかかわるもので、譲歩する余地はない。
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