台湾月報

年月日	2015/12/09
分類	両岸関係
記事	Arthur Waldron・米ペンシルベニア大学教授は7日、米国国家議事堂で開催されたシンポジウムで、台湾の民主的な発展について演説し、米中台三者の裏話を披露した。
掲載紙、掲載面	聯12、自4
備考	（１）Arthur Waldron氏は、米国政府はかつて蒋経国・故元総統に対し中国との和解を求め、蒋経国氏はそれを拒否したが台湾を自由化し、台湾の前途は台湾人民が決定する道筋をつけたことなどを肯定した。 （２）また、Arthur Waldron氏は、両岸に平等で永続的な関係をもたらすには、蔡英文・民進党総統候補が最適な交渉相手であるとの見方を示した。