台湾月報

年月日	2015/08/27
分類	両岸関係
記事	自由時報による両岸関係に関する世論調査
掲載紙、掲載面	自2
備考	（１）両岸の現状について～67.47％は「相互に属さず、各自の主権は独立」との認識、17.84％は「両岸はともに1つの中国に属するが、2つの政治的な実体となる」という一中各表との認識。また、20才～39才の世代で、75％は「相互に属さず、各自の主権は独立」を支持することが明らかに。 （２）国民党総統候補の洪秀柱・立法院副院長が主張した「一中同表」について～63.01％が認めない、僅か11.71％が認めると回答。 （３）また、民進党総統候補の蔡英文・同党主席が主張した「両岸の現状維持」について～59.39％が認める、16.08％が認めないと回答。 （４）更に、親民党総統候補の宋楚瑜・同党主席が主張した「92年コンセンサスに基づく現状維持」について～34.94％が認める、29.56％が認めないと回答。