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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/05/01
分類 両岸関係
記事 蔡英文・民進党主席による両岸関係対処の基本的な立場をめぐる発言関連
掲載紙、掲載面 聯4、自2
備考 (1)総統府は4月30日、蔡主席に対し、仮に2016年に政権を獲得した場合、「二国論」が再び提出されるのではないかとの疑問を投げかけ、説明を求めた。(2)鄭運鵬・民進党スポークスマンは、総統府による疑義に対し、同党の主張が民意に符合するか否かについては民進党が責任を負うことであると反発。(3)呂秀蓮・元副総統は4月30日、李登輝・元総統が1999年に発表した、両岸は「特殊な国と国」の関係であると位置づけた「二国論」以降、「92年コンセンサス」は既に否定されており、それに引き続き2006年2月に、当時の陳水扁総統が「国家統一委員会、国家統一綱領」の運用・適用停止を発表したことに伴い、「92年コンセンサス」はもう存在しない旨表明。
エディタV2