台湾月報

年月日	2014/03/05
分類	両岸関係
記事	2014年の北京APECに、馬英九総統が出席し習近平・中国国家主席との会談を実現するか否が注目される。
掲載紙、掲載面	聯13、時5
備考	（１）江宜樺・行政院長は4日、立法院での答弁で、「馬習会談」の場についてAPECを最優先とする旨表明。 （２）中国のあるシンクタンクの責任者は、孫亜夫・海峡両岸関係協会（海協会）副会長による「馬習会談」は1993年4月にシンガポールで実施された「辜汪会談」のような第三国で実施するとの提案について、中国側のいかなる国際的な場合を借りる必要はないとの主張に一致しないとしたうえで、第三地とは時に香港かマカオを指すものであるとの見方。