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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/02/15
分類 両岸関係
記事 王郁琦・大陸委員会主任委員一行の訪中関連
掲載紙、掲載面 聯4,6、時1~3、自2
備考 (1)王主任委員は13日、上海台商子女学校を訪れて、座談会を開催した。 (2)王主任委員は14日、4日間の日程を終えて帰台し、台北市内で記者会見を開き、13日夜の張志軍・中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)主任との非公式会合において、張氏は「馬習会談」についてAPECはふさわしい場所ではないとの見方を示したと表明。 (3)連戦・国民党名誉主席は、今回の会談を肯定すると共に、両岸関係の平和発展に有益である旨表明。また、「馬習会談」についても、楽観視する旨表明。 (4)台聯立法委員らは、王主任委員に対し17日に台聯党団に赴き本件を報告するよう求めた。 (5)蔡英文・前民進党主席は14日、今回の会談について、両岸間の公式往来の第一歩を踏み出したものだが、これが①両岸事務担当機関のみを対象とした特殊アレンジであってはならない、②特定な政治目的を達成するためであってはならない、③「1つの中国」枠組みに陥ってはならない、との3点を堅持せねばならないと指摘。 (6)英誌『エコノミスト』~初回の会談の意義は実質性よりも象徴性にあるものの、中台の分断以降の65年間で新たな章に入ったと分析。(7)章念馳・上海東アジア研究所長は、今回の会談後に、両岸が双方指導者の相互往来段階に入り、「中華民国」の正視問題や、両岸政治問題の解決に一層よい条件を提供するとの見方。
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