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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/05/14
分類 両岸関係
記事 連合報世論調査センターは、馬英九総統の2期目1周年の政治成果に関する世論調査結果を発表
掲載紙、掲載面 連4
備考 (1)馬総統2期目の両岸交流推進に対し、44.9%が支持、39.6%が不支持と回答。 (2)両岸は引き続き経済文化交流を拡大させる必要があるとの見解に対し、57.1%が必要、31.7%が不必要と回答。 (3)馬総統が2期目の任期中に両岸政治協議を進展させるべきとの考えに対し、43.7%が肯定的、40.8%が否定的に回答。 (4)有識者は世論調査の結果について、一般民衆は両岸交流拡大を支持しているが、政治協議には懸念を有していると指摘。両岸交流における緊急の課題はほぼ完了したので、中国以外の国家との交流を強化すべきと助言。 (5)馬紹章・海峡交流基金会スポークスマンは同世論調査に対し、ECFAなどの取決めが発効して以来、交渉メカニズムを構築しており、台湾人民は産業の発展及び両岸経済交流への自信を更に増していると発言。 (6)大陸委員会は同世論調査結果に対し、両岸政治協議に対する支持と不支持の割合がほぼ同じとの結果は、台湾社会内部の意見の対立を反映しており、政治協議の条件は熟していないと指摘。
エディタV2