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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/02/27
分類 両岸関係
記事 連戦・国民党名誉主席は24日、「台湾各界関係者訪問団」を率いて訪中。
掲載紙、掲載面 <tab>時4、連2、自9
備考 <tab>(1)「連(戦)胡(錦濤)会」は26日に開催。連名誉主席は、両岸の政治的対話・交渉は今後避けられない課題であると強調。胡錦濤・中国国家主席は、地道に両岸関係を処理し、分岐を解決する立場を再び主張。又、連名誉主席及び胡主席は、近年の両岸関係の発展を高く評価した。連名誉主席は胡主席に対し、退任後の訪台を招請。 <tab>(2)連名誉主席が提出した「一つの中国、両岸の平和、互恵と融合、中華の振興」という16字の原則に対し、総統府は26日にリリースプレスを発表し、馬英九総統は事前に告知されておらず、連名誉主席に特定の任務を託していない旨表明。王郁琦・大陸委員会主任委員も26日、今回連名誉主席の訪中は「民間交流」と位置付けており、過度に解読する必要がないと発言。 <tab>(3)中国時報記者コラム:アジア太平洋の複雑な情勢に応じ、習近平・中国共産党総書記が連戦の訪中を招請し、対台湾政策の立場を改めて表明したことは、今後両岸の新しい政治局面を打開するための試金石であると論評。 <tab>(4)連合報記者コラム:台湾当局は連名誉主席が提出した「両岸の政治的対話・交渉」に対して冷たく対応し、中国政府系メディアも関連発言をまったく報じておらず、中国側の反応から見ると、新指導層は連名誉主席の発言を慎重に扱っていると論評。 <tab>(5)黄昆輝・台連党主席及び自由時報の記者コラムは連名誉主席の発言を批判。
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