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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/12/16
分類 両岸関係
記事 淡江大学大陸研究所は15日、「中国共産党第18回全国代表大会後における両岸関係のチャンスと挑戦」と題するシンポジウムを開催
掲載紙、掲載面 <tab>連13
備考 <tab>(1)蘇起・元国家安全会議秘書長は、ECFAは両岸の政治的相互信頼、社会的つながり及び国際社会とのつながりが一定の程度に達したことの現れと論評。今後の両岸交流は「政経共に重視して発展するが、政治的交渉の段階にまだ達していない」と分析。 <tab>(2)郭震源・中国国際問題研究所研究員は、台湾の国際空間は中華民国の位置づけにかかわるため敏感であるが、今後4年間で更なる成果があるはずと分析。 <tab>(3)朱新民・政治大学外交学科教授は、中国第18回党大会の工作報告が「胡6点」のうち「渉外事務を話し合う」を落としたのは、中国が台湾の政権交代の不確実性及び「経済のみで政治を語らない」というやり方に不満があることが理由であり、台湾がこの路線を続ければ大陸側は対策を採るであろうと指摘。
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