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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/05/02
分類 一般経済
記事 経済対策
掲載紙、掲載面 経A1,経A3、工A1
備考 (1)江宜樺・行政院長は1日に受けたインタビューの中で、自由経済モデル区を前倒しして6月から実施し、イノベーション経済新構想の推進及び来年(2014年)の公共事業と科学技術の支出予算拡大の3大方策を打ち出すことにより、今年の経済成長率は3%を維持させ、また、これらの対策に応じるため、来年度の中央政府の総予算案は予算制約措置の代わりに、拡張的な財政政策を採る旨を表明。 (2)台湾の今年第1四半期の国内総生産(GDP)の成長率が予想を大幅に割り込み、特に民間消費も激減したことについて、江宜樺・行政院長は真剣に問題点を考え、行政院経済建設委員会と経済部はすでに検討を行い、「1ヶ月内に対策を打ち出す。」と示した。また、日本の安倍首相の円安による経済刺激策について、江院長は「このような政策は周辺国に広く影響をもたらすものだが、台湾が気にすべきは韓国である」とした。 (3)今年第1四半期のGDP成長率の大幅下方修正に対して、張家祝・経済部長は30日、投資促進、輸出刺激及び政府資源の統合の3大方策を打ち出すことにより、台湾経済を救済する旨を決めた。
エディタV2