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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2010/08/24
分類 一般経済
記事 企業誘致
掲載紙、掲載面 工A2、経A2
備考 (1)第1回目のグローバル投資誘致大会が昨日(23日)に台北で開催され、台湾内外から計900名以上が参加した。馬英九・総統は開幕スピーチで「今年の経済成長率は8%以上に達し、また、ECFA下の両岸投資保障協議も数月後に交渉が開始される見通しである。また、2年間ですでに540項余りの投資障害規定を廃止した。」と述べた。 (2)環境保護分野の投資障害を除去するため、黄萬翔・行政院経済建設委員会副主任委員は23日の外国企業誘致説明会で、現在、経済建設委員会と環境保護署はすでに今後の環境アセスメントに関する共通認識を得ており、今後、先に環境評価政策を確立して、そのあとに投資を行うという「政策環境評価」制度を採り、予審制度を設け、現有の一段階、二段階の環境評価を一つにした一元的環境評価に改めると述べた。 (3)行政院経済建設委員会は昨日(23日)の誘致大会で、中華電信が今後10年で590億台湾元を投資して埔心及び板橋に二つのクラウドコンピューティングIDC(Internet Data Center)センターを構築し、国家型クラウドコンピューティングIDCセンターの主力センターとすることを明らかにした。
エディタV2