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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2007/08/14
分類 一般経済
記事 中央銀行による政策報告。
掲載紙、掲載面 経A2、工A2
備考 彭淮南・中央銀行総裁は13日、総統府月例会における報告で、「国際的な原料とエネルギー価格の上昇により、経済成長率が下降し、物価が上昇した場合、緊縮政策はインフレを抑制することができるものの、経済成長率の一層低下という高い代償が必要となり、中央銀行としては取捨選択の難題に直面している。また、台湾では1997~2006年の10年間で、過剰貯蓄額が5兆4600億元に達しており、中央銀行は公開市場操作などで5兆3000億元を吸収して物価を安定させてきたが、過剰貯蓄の根本的な解決は中央銀行の通貨政策で解消されるものではなく、如何に国内投資を促進するかについて智恵を出し合う必要がある。」と指摘した。
エディタV2