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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2007/01/02
分類 一般経済
記事 景気・投資調査
掲載紙、掲載面 経A4
備考 (1)経済日報がまとめた「2007年上期における産業別の景気と企業の投資動向調査」によると、調査対象となった企業のうちわずか6.5%が、「政府の施策」に満足しており、満足していない企業は68.7%に達している。蘇貞昌・行政院長が提起した「大投資計画」に対しても、63.2%の企業が「よく分からない」または「聞いたことがない」と答えている。また21.1%の企業は「2007年上期の景気は良くなる」、18.9%が「悪くなる」、58%の企業は「2006年と同じ」と回答した。産業別では、IT業と機械設備業が2007年上期の景気を楽観視していることが分かった。 (2)経済日報が行った調査結果によると、2007年上期の景気に最も大きな影響を与えるのは「原材料価格の上昇」だと考えている企業が最も多かった。次いで「世界および米国経済」、「両岸(台湾と中国)関係」の順となった。 (3)経済日報が行った調査結果によると、投資拡大が計画されている国別のランキングについては、第1位は中国(大陸)で57.9%、又2位はベトナムであった。
エディタV2