台湾月報

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年月日	2001/01/12
分類	一般経済
記事	第４原発建設中止問題関連
掲載紙、掲載面	１６日工１、２、経１、３、４
備考	36903-36908 大法官会議で１５日、行政院の第４原発建設中止決定に関し、「プロセスに瑕疵あり」、早期に事後報告を行わなければならなく、また、立法院は拒絶や阻止を行ってはならないとする司法院大５２０号解釈を発表。（１６日工１、経１）頼英照・行政院副院長によれば、行政院長の決定「憲法違反」でなく、大法官会議の解釈を尊重して評価する。（１６日工２）王金平・立法院長は、会議の解釈によれば、建設中止命令は無効であり、経済部及び台湾電力は建設を続行すべきと呼び掛け。（１６日工２、経３）陳昭義・経済部エネルギー委員会執行秘書によれば、第４原発建設続行の可能性が高い。（１６日経４）

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