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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2008/06/19
分類 対外経済
記事 大宗物資の調達。
掲載紙、掲載面 工A3
備考 米国中西部の豪雨が恐らくとうもろこしの収穫量に打撃を与えるため、大豆、とうもろこしの先物相場が過去最高となった。国内の大宗物資業者は、リスクを分散するため、積極的に米国の代わりとなる輸出国を探している。その結果、大豆はブラジル、アルゼンチンへと購入先を変更し、米国産大豆と比較すると、1トン当たりの平均差額は25~50米ドルに達した。とうもろこしは購入先をインドに変更し、米国産とうもろこしと比較すると、1トン当たりの差額は60米ドルとなり、さらに一部のメーカーは東南アジアからとうもろこしの代替品となるキャッサバを輸入し、年間で40万トンのとうもろこしの代替とすることができるようになった。
エディタV2