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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2002/03/29
分類 中台関係
記事 台湾の鋼鉄業者は、中国側のダンピング提訴に対応するため、日、韓のモデルに倣い、2001年の輸出量を基本量とするとともに、年間一定比率の伸び率を設け、今後の両岸鋼鉄貿易の基準量とすることを要求するとの交渉原案を作成。
掲載紙、掲載面 経4
備考 経済部内部では、中国側ダンピング提訴に関し、台湾側が4つのルートを通じて中国側に「政府間交渉」を要求することができると考えられている。それによると、①台湾の駐WTO代表処を通じて中国の同代表処に二国間交渉を要求すること、②経済部が中国対外経済貿易部に二国間交渉を要求すること、③上記①、②について中国政府が拒否した時はWTOの事務局を通じ仲介してもらうこと、④台湾のほか、韓国、ロシア等4カ国も提訴されていることから、WTOを通じてこの4カ国との多角交渉参加を要求すること。(経4)
エディタV2